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洋楽のすすめ(3) JOHN LENNON & YOKO ONO : HAPPY XMAS (WAR IS OVER)

(2015年12月16日発行の『神谷塾だより』に掲載したものです)
John
ジョン=レノンは1940年イギリス生まれ。1960年代にビートルズのリーダーとして一世を風靡したあとソロに転じ、活動拠点をアメリカに移した。パートナーのオノ=ヨーコとの共作も多い。1980年、ニューヨークの自宅前で凶弾に倒れる。
「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」は1970年の作品で彼の代表曲のひとつ。バックの子供のコーラスで繰り返されている
    War is over if you want it 戦争は終わる あなたが望めば
のwarは、直接には発売当時アメリカがやっていたベトナム戦争を指すようだ。クリスマスを祝いつつ平和を願うメッセージソングになっているところがジョンらしい。ヨーコとジョンそれぞれの連れ子(キョウコとジュリアン)に語りかける形になっていて、だからかジョンの歌声が他の曲よりもなんだか優しげに聞こえる。
    So this is Xmas さあ今日はクリスマスだ
    And what have you done? 今年はどんなことをしたの?
    Another year over  また1年が終わり
    And a new one just begun 新しい年が始まる
    And so this is Xmas さあ今日はクリスマス
    I hope you have fun 楽しんでおくれ
    The near and the dear one そばにいる人や親しい人
    The old and the young 老いた人も若い人も
    A very Merry Xmas 心からメリー・クリスマス
    And a happy New Year そしてハッピー・ニュー・イヤー
    Let’s hope it’s a good one 良い年になることを願おう
    Without any fear どんな恐怖もないような
    And so this is Xmas さあ今日はクリスマス
    For weak and for strong 弱い人も強い人も
    For rich and the poor ones お金持ちも貧しい人も
    The world is so wrong この世界はひどく間違っている
    And so happy Xmas だからハッピー・クリスマス
    For black and for white 黒い人も白い人も
    For yellow and red ones 黄色い人も赤い人も
    Let’s stop all the fight  争いはすべて止めよう
残念ながら、戦争反対!と叫ぶだけでは戦争はなくならない。暴力に訴えざるを得ないまでに追い詰められた人々がいるし、戦争で儲けようするクソ野郎もいるからだ。今起きている争いを鎮め、争いの火種を消し、国家間や価値観の異なる集団の間の協調に力を尽くそうとする政治家がもっと増えなくてはだめだ。そのためにも大人は選挙に行くのだが、風はなかなか良い方向には吹かないものである。
hopeのあとのthat節は未来のことでも基本的に現在形が用いられる。ただし、未来形を用いても誤りではないらしい。
今年のクリスマスには何か良いニュースがありますように。

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