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7月1日~7月15日

某日 サッカーのW杯決勝トーナメント「日本VSパラグアイ」。見るつもりはなかったのだが(私が見ていると負けることが多いので…)つい見てしまう。延長に入った時点でPK戦になりそうだと思ったら案の定であった。明朝のラジオで某元選手が「PKはサッカーではない。PKなどやめるべきだ」と話していたが、全く同感。まだジャンケンのほうが後を引かなくてよい。家では「延長に入ったところでGK+5人ずつくらいで戦うようにしてみたらどうかね」と思いつきを喋って悦に入っていたら、ビートたけし氏が『週刊ポスト』の連載で類似のことを言っていた。私が思いつく程度のことは誰かがとっくに言っているのであろう(笑)
某日 地歴講座の第9回。
 地理「近畿地方」 / 歴史「イスラム帝国とヨーロッパ世界」
 歴史「イスラム帝国~」は今年度新規に追加した講座。イスラム帝国とヨーロッパ封建社会の成立と十字軍の遠征。昨年まではコマ数の都合で割愛していたが、ここをやっておかないとルネサンスも宗教改革も話しづらい。年に1コマ程度の追加ならばにわか勉強でどうにか授業をするのだが、世界史は昔から大の苦手。吸収したまま定着しない知識が脳内を飛び交って喋りがうまく進まないこともしばしば。
某日 地歴講座の第10回。
 地理「中部地方」 / 歴史「近代ヨーロッパへの歩み」
 歴史「近代ヨーロッパ~」は昨年から入れた講座。昨年はいきなり十字軍から始めたのでうまくいかなかったが、今年は前週「イスラム帝国~」の中で十字軍までやったのでスムーズになった。ルネサンスと宗教改革と大航海時代。
某日 理科講座の第8回。
 中1「植物(1)」 / 中3「等加速度運動」
 中1は「花のつくりとはたらき」と「身近な生物の観察」前編。植物はからだのつくりとはたらきの話が複雑に絡み合っていて切れ目をつくりにくい。できれば学校で学習し終わってから教えたいものである。
 中3は「等加速度運動」と「重力による運動」。おそらく年間を通じて、生徒も私もいちばん難しい講座。加速度のとらえ方とか計算の方法など、一発ではわかりづらい内容が多いので。それでも毎年改良しながら授業を続けている。加速度という語句は中学理科では出てこないが、「速さの変化の大きさ」などと言っているのであれば加速度といったほうがすっきりするであろう。いつか学習指導要領に加速度が入ったら画期的。
某日 理科講座の第9回。
 中2「動物の分類」 / 中3「仕事」
 中3は仕事・仕事率・仕事の原理。以前の課程では中3理科の一大テーマだったが現行指導要領でカットされ、昨年から復活した内容。仕事を教えないのに力学的エネルギーは教えるという異常事態は改善された。もちろん、指導要領にあろうとなかろうと神谷塾では教えていたのである。加速度に比べれば仕事の話はいたってシンプルで、授業していても非常に楽。
某日 参議院議員選挙の期日前投票に行く。いつもは選挙の通知が来るころにはだいたい投票先を決めているのだが、今回はなかなか考えがまとまらなかった。
某日 朝野球の12試合目。前日の午前にどっさり雨が降って、その日も明け方から雨模様。明らかに無理というとき以外は休みにならないし、シーズン中何回かは雨の中で試合をする。この日は微妙。いちおう野球場に行くと両チームとも少しずつ集まり始めている。皆で水溜まりの水取りをしたり土を入れたりしていると、なんとなく「じゃあ、やりますか」という空気になってくる。味方も相手方もなく、歓談しながらグラウンド整備をするのはなかなか楽しいものである。
 雨の中では眼鏡がビショビショになって不自由きわまりない。そんな日に限ってライトによく飛んで来るが、ミスなしで守備を終えた。打撃も、安打こそなかったもののわりあい気持ちのいい当たりが出て比較的好調。毎シーズン思うのだが、どうも私は雨の中のほうが調子がいいようである。

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