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週刊あれこれ(2020.1.20~1.26)

1月25日 理科講座の第27回。
【中1地学】プレートの運動と地震の発生/大地の変動
【中2物理】電流と磁界(1)
中1地学の前半はプレート論と「災害としての地震」。中学生向けの説明に「プレートの境界付近に地震の震源が集中している」という表現をよく見かけるが,本当は「震源の分布の様子からプレートの仮説が着想された」のであって,上のは本末転倒である。また,大陸プレートが海洋プレートに引きずり込まれ歪みが限界に達するとピョンと跳ね上がって巨大地震が起こる(弾性反発説)と言われるが,必ずしも一気に跳ね上がるわけではない。その辺りのことについて,知りうる限りの最近の学説を紹介しながら進める。
1月26日 中3入試直前講習の第2回。
某日 税金関係の書類づくりに追われる季節がやってきた。この日は税務署と市の税務事務所に提出する年末調整関係書類を書く。この後は昨年度の決算をし,確定申告の準備を進めていくことになる。
某日 今シーズン初のまとまった積雪。雪が少なくて楽だと思いつつ雪不足に悩むスキー場や農家のことを及ばずながら心配していたが,これで一安心であろうか。深夜帰宅したころはよく晴れていたので,翌朝まで待たずに家の前の除雪をしてしまう。
某日 阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男 伝説とその世界』(ちくま文庫)を読了。「ハーメルンの笛吹き男」伝説はどうして生まれたのか,3世紀ドイツの小さな町で起こったひとつの事件の謎を,当時のハーメルンの人々の生活を手がかりに解明,これまで歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の差別の問題を明らかにし,ヨーロッパ中世の人々の心的構造の核にあるものに迫る(カバー裏より)--結局真相はわからずじまいだが,中世の都市にあった下層民や遍歴芸人に対する差別の構造に光を当てていく過程など,人文・社会学系の学問の醍醐味が感じられる。著者はドイツ中世史を専門とする歴史学者で,「世間」とは何か』(講談社現代新書)のように日本社会に視線を向けた本もある。ドイツ留学時は小樽商大の助教授だったとのこと。

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