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『忘れじの外国人レスラー伝』

斎藤文彦『忘れじの外国人レスラー伝』(集英社新書2020)を読む。今は亡き10人の外国人レスラーの評伝。むかしテレビのプロレス中継で見た記憶のあるカール=ゴッチ,ザ=デストロイヤー,アンドレ=ザ=ジャイアント,ビル=ロビンソンの4人について楽しく読んだ。

デストロイヤーはバラエティ番組でも人気者だったので「面白いおっさん」という印象が強かったのだが,実はスポーツ万能でレスリングも超一流で教育学の修士号も持っているという文武両道の人であった。子供心に「おっかない人」という印象だったF.ブラッシーに勝ったり私は見たことがない力道山に勝ったりしている。強かったのである。

「人間風車」ビル=ロビンソンは正当派レスリングの求道者というイメージであった。果たしてその通りで,引退後もレスリングの指導者をずっとやっていた。晩年は一時東京の高円寺のジムで教えていて,当時のこんな言葉が収録されている。
「レスリングとは,学び方を学ぶことである」
Learn how to learn. That’s wrestling.
「くり返し,くり返し,学ぶことだ。学び終えることはない」
Do it again, do it again. You will never stop learning.
いい言葉だと思う。紙に書いて貼っておきたい。

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