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楽に痩せる方法はない

「納豆を食べると痩せられる」という噂が巷を飛び交い、そのデータが「でたらめだった」とわかって大騒ぎになっている。被害?に遭った人の「許せない」というコメントを新聞で読んで、少し考えてしまった。
許せないとは、何に対してなのだろう。データを捏造したTV番組制作会社か。もしかしたら、「そんなデマを信じた自分」じゃないのかなと思った。
納豆を食べていれば痩せられるなんて、そんなはずがないではないか。納豆にだってカロリーはあるのだから。むしろ、ゴハンが進んでふだんよりも一膳よけいに食べてしまったりして、逆効果ではなかったか。
私も納豆は毎日のように食べるが、それはまず美味いからである。カルシウム分が豊富だとかなんだとか諸々の効用があるらしいが、そんなことを考えながら食べてはいない。
上の件に関してとか、あるいは水が言葉を解するだとか、「そんなはずがない」というようなことを自分で判断できる力を科学的リテラシーという。それを養うのが理科教育の大きな目的のひとつである。世間一般の大人は科学的リテラシーが足りないことがよくわかる。もっと理科を学ばなくては!
ところで、減量ということなら私は実績があります。


思い起こせば4年半前。もともと過食傾向にあったのが、また短期間にがーっと食べてしまう日々があり、いつのまにか歩行時に膝が痛むようになっていた。体重が増えて、膝が悲鳴を上げ始めたのであった。我が身を鏡に映してみるとなんだかひと回り大きくなった気がし、体重計に載ってみると78Kg。67kgくらいが標準体重なのだが、ずっと70kg強くらいでいたのが、気がつくと夢の80kg台も目前(笑)であった。
32歳で脱サラしてから健康診断というものと完全に縁が切れていた。あわてて近くの病院で診断を受けると、まず血液検査で高脂血症が、次いでCTスキャンで脂肪肝が見つかる。食事を減らして運動しなさい、と医者に言われ、市営のトレーニングセンターで週2回、近所の公園で週1回、それぞれ汗を流し、昼食では大盛りを頼むのをやめ(笑)、遅い夕食ではゴハンをお茶碗3杯食べていたのを1杯にし、平日のビールもきっぱりやめた。初めは空腹でふらふらしていたが、やがて慣れ、そうして3か月の間に68kgまで落としたのである。脂肪肝はだめだったが、高脂血症のほうは完治した。医者に感心されたものである。(今はまた70kg強くらいに戻ってしまっているのだが、そんなにぶくぶく太ることはなくなった)
そう。痩せるには、食事を減らして運動するのがいちばんなのである。エネルギーの消費量を摂取量よりも大きく、つまり、エネルギーの収支を絶えずマイナスに保てば、体重は減っていく道理である。
薬物だとか健康食品のたぐいを口にするだけで「いつの間にか痩せていた」などということを期待するのは間違っている。楽をして痩せることはできないのである。

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